どうも広角の単焦点があまり無い事に気が付きました。
じいさんもそうなのですが、みなさんAPS-Cには望遠を期待するのかな、と。
あとは、高倍率ズームを付けて気楽に撮ろう、
みたいなイメージをレンズラインナップから感じます。
単焦点で気になったのは EF-S24 F2.8のパンケーキレンズです。
換算38.4mmなのでスナップに向いていると思いました。
軽いのも良いです。
そして安い、これですよSONYさん。
安いとねついついポチってしまうのですよ、じいさんのように(^^;)
と言うわけで届いたので早速スナップをしにアメ横に行ってきました。
画角的にはちょっとせまいなと思いました。
35mmに近いのでそう感じるのだと思われます。
小さな神社があったので入って、屋根と空で撮ろうとしたら、空にゴミが見えます。
え、確かにEF-S 24mmは中古で買ったんですが、
肉眼で見えるほどのゴミが付いているって、マップカメラさんに限ってそんなはずは
じいさんはマップカメラさんに絶大な信頼を寄せています。(^^;)
取り合えず、あたふたしない方が良いと思いそのままスナップを続行します。
若干、テンションはダウンです。
上野公園をちらっと覗いてきましたが、人多すぎです。
ちなみにこの写真ファインダービューにてハイアングルで撮っているのですが、
バリアングル液晶の存在をすっかり忘れていました。(^^;)
6Dの癖がガッツリついており、バリアングルを思い出さないんですよね。
いかんいかん、折角付いているものは活用せねば...
またアメ横に戻り撮影していると、
写真歴1年ちょいで初めていちゃもんを付けられました。
太った黒人、身長はそんなにないです。
腕を掴まれて、今なんで俺を撮った?と言ってきました。
いや撮ってないよ
写真見せろ
見せるが写っていない
もう1回見せろ
やはり写っていない
黙って立ち去っていきました。
どうも、このやり口で難癖をつけて小銭を稼いでるっぽいです。
周りを常に見回している人がいたら、同様の手口が考えられますのでご注意下さい。
いや~、もうゴミは付いているは、黒人に難癖付けられるわで、散々でした。
また、秋葉原まで歩きアキヨドに寄りました。
Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zを持ってみます。
おお、軽いが、このレンズってフードがフジツボ型で内部なんだよな~
多分、フード付けたままキャップ付けられないんだよな~
細かい事ですが、そういう所で好き嫌いが発生するんですよね。
E-マウント用のSIGMAの35mmは重い、スナップで使うレンズじゃない。
CanonのAPS-C用のレンズもちょろちょろと見ましたが、
う~ん、もう必要なレンズはないかもと思ってしまいました。
TAMRONの18-200であらかた片付いてしまうので、打ち止め感があります。
まぁ、無理に買うことも無いんですけどね。(^^;)
しかし、そこ行くとSONYのAPS-C用のレンズは単焦点も充実してますね。
なんでだろう、α6000番台よりもCanonのAPS-C機の方が売れていると思うのですが
さて帰宅し気になるホコリの除去を試みます。
レンズの前玉と後ろ玉をブロアー、レンズペンで清掃 → まだ見える。
むむ、センサー?いやファインダー覗いて見えるんだから...ミラー?
ブロワーで清掃 → まだ見える。
ファインダーで覗いて目視できる位なのだから、ミラーについていてもわかるはず。
あ、ファインダーが汚れているとか、清掃 → まだ見える。
ええ、ペンタプリズムらへん?
ってなんて言うんだ?
ググるとペンタプリズムの下にピントグラスと言うものがあるらしい。
ペンタプリズムとピントグラスの間にゴミが入ってしまったなら、
メーカー修理になるとの事。
ピントグラスもデリケートなパーツなのでブロワーをかけるにしても、
優しくかけなければならないとの事。
そーっとピントグラスにブロワーをかけます。シュポシュポ。
ファインダーを覗くと、ゴミがなくなっていました。ヤホー(≧▽≦)
いやしかしびっくりです。
1年以上6Dを使ってきてこんな事は1度も無かったのに、
買って間もない80Dで発生するとは驚きました。
しかし、取れて良かったです。
写真には写りませんが、
ファインダーにゴミが見えるのは精神衛生上よろしくありませんので。
色々あった1日でしたが、大きな問題が解決して安心しました。
それでは、また。