連投申し訳ありません。
CANONのMマウントカメラであるKissMがまだ売れ続けているとニュースを見て、
なんで?
と思いました。
APS-Cのミラーレスとして始まった、Mマウントですが、
フルサイズミラーレスがRFマウントに移行したのですから、
CanonはAPS-CもRFマウントに移行したいのではないかと思います。
もともとEFもRFマウントも径は54mmで同じだし、
既存のAPS-Cレフ機もRFマウントに移行するのが自然な流れです。
そうなるとCanonはAPS-Cミラーレスに2種類のマウントを持つことになります。
誰がどう考えても効率が悪いです。
APS-Cレンズの開発に倍の費用がかかる訳ですから...
であればMマウントをやめてRF1本にしたいと思うのが人情でしょう。
いづれ、Mマウントのレンズ開発は無くなると思います。
小型化と言う要望もあるかもしれませんが、
コンデジがスマホに食われたのと同様そっち方面はいずれスマホに食われると、
Canonの優秀なマーケティング部隊も考えているのではないでしょうか。
いずれにしてもCanonが今後もMマウントは永遠ですと意思表明をしていない状況で、
なんでKissMを買うのかが不思議でならないじいさんなのでした。
既存のレンズで全て足りているからいいんです。
でも、新しいレンズが出た時のワクワクが無いのはさみしくありませんか?
じいさんはTAMRONの35mm、F1.4にワクワクしています。
買えないけど、使ってみたい!
それでは、また。