じいさんの独り言

趣味に関する事を書き連ねております

レンタルで借りた原2バイク

●GSX-S125
原2で一番楽しいバイク高回転まで一気に回り、回せば回すほど楽しくなる。
原2最強の15PSを発揮し、キビキビとした足まわりも相まって峠道が面白い。
ライバルのCB125Rよりも9万円程安い価格設定も魅力

原2最強のMTバイク

●GSX-R125
かなり低いセパハンはライダーにニーグリップを強要する。
本格的なレーシングバイクと思って挑んだほうが良い。

ワンメイクレースを目指すならRになる。

●PCX(2021)
中間加速のもっさり感は先代と変わらず。
加速よりも燃費に振っている感が強い。
ギャップを超えるとガツンと来る足の硬さも先代と変わらず。
アジアでは重い荷物を載せたり多人数で乗るケースがあるので多分その為に硬めの足まわりになっているんだと思う、日本で乗るには硬すぎる。
先代よりも全体的に少しづつ良くはなっているが買い換えるほどでは無い。

原2キングオブスクーター

●NMAX125
PCXより若干高回転を多用しキビキビと走るのは好印象
アイドリングストップが止まるやいなや効くので、
一時停止を繰り返すとその都度エンジンが止まり鬱陶しい。
これはPCXのように暫くしてから止まったほうがせわしなくなくて良い。
足元の広さはPCXに対し若干前方向への自由度が低い。

PCXよりキビキビとしたライバル

●シグナスX
速いスクーター
PCXやNMAXがラグジュアリー路線なのに対しシグナスは元気の良さが売り。
フロアはフラットで乗り降りはしやすいが、
フロア下に燃料タンクがある為に足が高くなり窮屈な印象。
スタートダッシュでは高回転まで回り速いは速いがちょっと疲れる。

YAMAHAのスプリンター、短距離利用なら申し分ない。

SWISH
エンジンの仕様はアドレス125と同じなのだが確実にSWISHの方が速い
普通にスロットルを開けるとそこそこ速いスクーターで燃費も良いのだが、
ワイドオープンすると隠していた牙を剥きその本性を表す。
足元も広く低床な為に長距離でも疲れづらい。
前後10インチでバタつくかと思いきや、足回りが良く安定している。
足元も広く窮屈感は無い。

速いが実用性も兼ね備えた1台

●アドレス125
そこそこのパワーにそこそこの足まわり。
足元はフラットで広々、荷物もいっぱい載せられる。
見た目は質実剛健でラグジュアリー感は0

商用車のようなバイク

●クロスカブ110
生産終了してしまったが良いバイク、ハンターカブよりカブらしい。
オフロード用タイヤもありオフロード走破性も高そう。
軽いのでだいたいなんとかなりそうに思わせる。
非力と言えば非力だが公道を走る分には十分な動力性能。

正統なカブ系アドベンチャーバイク

●ハンターカブ
余裕の125ccで速い、装備も充実していて中型バイクに乗っているような安心感がある。(クロスカブはカブに乗っている気がする)
オフロード走破性も高そうなのだが、車重がちょっと重いのがネックかな、
オフロードでは軽いは正義なのでその辺はクロスカブの方が有利かも。

カブの王様