を買いました。
いつも見ている883enifさんの動画を見てとても欲しくなってぽちりました。
魚眼を使ってみたいとは誰でも思うはずです。
ただ、使ってみたいだけで使い続けるかどうかと言われると...
そして超広角なのでお高い、ので諦めると言う流れだと思います。
安くて軽くて、EFマウント
お遊びレンズとして買うしかないでしょうと思いました。
しかし、今まで価格コムには全てのレンズがあると思っていたじいさんには、
そこそこの衝撃でした。
届きました。
貧乏なじいさんご用達のNEEWERさんです。
デンジャラスな膨らみですね。
早速6Dに装着し外に出てみます。
カシャッ
??
アナログにクロップされている。
要するにケラレている。
いや、そもそもフードが...あ、883enifさんがフードを外せば35mmでもとか、
フードをパカッ
おー、これは...APS-C用のレンズです( ゚Д゚)
いったん戻って作戦会議(誰と?)
あ~う~、え~
はッ( ゚Д゚) α9のAPS-Cモードにすれば行けるのジャマイカ
ガシャーン、シャキーキーン、合体!
行けました。
マンションが倒れんがばかりに歪んでいます。(^^;)
α9のAPS-Cモードにすると10Mになりますが、このレンズ遊びには十分です。
パシャパシャ行きますよ~(≧▽≦)
8mmの広角は凄いですね。
左側の少年は、ほぼ私の真横にいるのです。
わかりづらいですが、この両側の橋はこのレンズでないと同時に写すことが出来ません
そして、下でわいわいやっている若者たちも、カメラの角度的に見ると、
絶対に自分達が写されているとは思っていないでしょう。
色々と撮ったんですが、この鳩を撮った時の写真が一番、魚眼っぽかったです。
この、なんでもかんでも詰め込んでしまえ感が好きです。
慣れないと使いどころが難しい、しかし慣れるほど何を撮るんだ?
と言う感じですが、軽いレンズなので出来るだけ持ち歩いてみようと思いました。
正直、楽しいと感じてしまったじいさんでした。
しかし、相手に悟られずに撮れてしまう点は超望遠と似た背徳感も感じました。
人生にスパイスを(^^;)
それでは、また。