しました。
写真撮るの忘れた。(^^;)
夕方にバイク屋から連絡が来て受け取って帰ってきました。
納車説明で、だいたい知っている事だったんですが、
キーレスの電池が無くなってしまった時の対処法がえらいめんどくさい。
さんざん説明してくれた後に、
予備の電池をフロントボックスに入れとけば安心ですよ、
電池くらい盗まれてもいいしと言っていて、そうしようとじいさんも思ったのでした。
CR2032なんて百均で2個入りとかで売っているし。
1.5Lガソリン入れてあるので給油して下さい。とバイク屋
リッター50KMも走るんでしょ、家まで帰れるんじゃねと思い、
給油ランプがチカチカ点いたまま余裕で帰ってきました。
走り出して直ぐに感じるのはフリクションロスが無いという事でした。
エンジンからタイヤまでエネルギーのロスが無い感じです。
スルスルっと走ります。
マニュアルによると、慣らしはゆっくり操作しろとしか書いておらず、
時速何キロまでとか言う縛りはないので、最高８０くらい出してみましたが、
ノンストレスでした。
下道で120くらい出しているキチガイ車はさっさと先に行かせます。
アイドリングストップで5回連続で驚きました。
知っているのにえっ！となります。
一番ビビったのは（当たり前なんですけど）右折待ちでもエンジン停まる事です。
凄く心もとない気持ちになりました。
直ぐになれたので良いのですが、正規の位置に座ると足つきがイマイチです。
まぁじいさんの足が短いだけなんですが、
多分、バイク屋で跨ってみた時って、結構前の方に座ると思います。
じいさんもそうでした。
実際の座る場所は、シートの段差がある部分にお尻がつくくらいです。
だいぶ差があるので、足つきチェックをする人はご用心を。
普通のバイクに比べると車重が軽いのとホイール系が14インチと小径なので、
かなりヒラヒラと動けます。
元々125の車体なのでそりゃそうかと思いましたが、
なんかPCXの見た目から、勝手に重々しいイメージを持っていました。
そして通勤で使う人が多い為か、ハンドル幅とバックミラー幅が狭くて、
とってもすり抜けがやりやすいです。（良い子の皆は真似しないように）
そして停まる時についつい左ブレーキを強く握ってしまいます。
クラッチは無いんだってばよ。
荒れたアスファルトの上を走るとゴツゴツきます。
サスが固めなのと、まだサスの当たりがついて無い、14インチだからと、
複合要素がありますが、過度な期待は禁物ですね。
総合して鑑みると、魔法の絨毯に乗っているような感覚です。
これも通勤で使う人が多いからなんだと思いますが、
出来る限りストレスフリーになるように作られています。
PCXは現代のカブなのではないでしょうか。
さて、明日は早起きして慣らしツーリングに行きましょう。
帰って来たらヘルメットチェックをしましょう。
それでは、また。
