今回の記事は書こうかどうか凄く悩みましたが、恥を忍んで書く事にしました。
今日はPCX150にETCを付けました。
その後にエンジンオイルをスポイトで抜こうと思っていたのですが、
スポイトがまだ届かなかったので、軽く高速を走ってこようと思いました。
高速に乗り走りだします。
加速して合流しようとすると80から思ったように加速せず、
100に到達するまで少し時間を要したように感じました。
しかし本線に入ると結構快適で、110まで出るので一番右の車線まで出たりして、
結構いけるやんと思っていました。
合流の時に感じた加速の遅さも、
それはギア付きの250cc以上のバイクと比べてであり、
車の加速には十分ついていけます。
なんだ普通に走れるじゃん。優秀優秀と思いました。
さて、そろそろ降りるから左車線にと思った時、ボーボーと言う音と共に、
パワーの低下を感じました。
? と思い直ぐ左車線へ、もう一度同じようなパワーダウンを感じたので、
路肩へ出た途端に、カラカラと言ってエンジンが止まりました。
バイクから降りて見てみると、タイヤの右側がオイルまみれになっていました。
これはまさか、下を見ると案の定ドレンボルトがありませんでした。
焼き付かせてしまいました。
前回のオイル交換の時に締めが甘かったのか、誰かに悪戯されたのか、
35年間、自分でオイル交換をしてきて、こんな事は一度もありませんでした。
小一時間程、レッカーを待って一緒に乗ってバイク屋へ、
セルも回らないので焼き付きですね。との事でした。
色々と相談させてもらって、修理費が15~20万くらいかかるとか、
この状態でも下取り13万でしますよとか、
はぁ(*´Д`)
どないしようかな?
修理する? PCX150をもう一度買う? FORZAに買い換える?
お恥ずかしい話を書いてしまいました。
しかし、いきなりエンジンが止まらなくて良かったです。
一歩間違えば死んでましたね。
小まめなドレンボルトのチェックを心がけようと思いました。
それでは、また。