1.8万キロ走った私のVスト250ですが、ブレーキパッドの確認をしたら、
フロントはまだ十分残っているんですが、リアがカツカツでした。
(。´・ω・)ん?
普通は前から無くなるんでないの?
と思ったんですが外して確認しても前はたっぷり残っているけどリアがありません。
ん~?
まぁいいかと思いリアのパッドを交換しました。
マフラーが邪魔で結構苦労したんですがなんとか外しました。
やっぱり減ってる、なんでかは分かりませんが...
そう言えばリアを引っかけたまま曲がるとか、
コーナリング中の速度調整に使うとか、結構引きずって使う事が多いかもしれません。
良いのか悪いのかは分かりませんが、昔に比べ多用しているようです。
新しいパッド(ベスラのシンタード)を取り付けて元通り組み立てます。
これも微妙に苦労しました。
で、工具もしまいバイクを片付けるかと思って取り回しをしたら、
ガツンと動かなくなりました。
あれ?ギア入っちゃったかなと思い確認したらニュートラルです。
???
センタースタンドをかけてタイヤを回したらガツンと止まります。
前後に一定の幅は動くのですがそれ以上は動きません。
なんだこれは?と思いながら、またばらしつつ確認して行くと、
そうやらバッドとパッドを押すやつ(何て言うんでしょう?)の間に隙間が...
どうやら嚙み合いが良くないようです。
マイナスドライバー一度全部引っ込めてからパッドを入れ直し、
ブレーキローターにはめてからゆっくりとブレーキをかけます。
隙間は無くなったように見えるので、再度組付けます。
今度はタイヤもシュルシュル回るので大丈夫なようです。
今まで何回もブレーキパッド交換をした事はありますが、
こんな事は初めてだったので焦りました。ビックラポンでした。
いやいやバイクをいじっていると色々ありますね。
本当は動画を撮ろうかとも思ったのですが、
似たような動画が結構あったので止めときました。
失敗したし(;^ω^)
それでは、また。