GSX-8RとGSX-S1000GX発表されましたね。
GSX-8Rは私的に え! と思ったのはテールランプです。
EUで発表された時はこんなのでした。EUではこれで売られているようです。
そう、SV650みたいなテールランプだったのです。GSX-R風とも言えます。
それがこうなってしまいました。
最近のテールランプです。なんか安全基準上とか言う話もありますが、残念な話です。
8RはSVのDNAを受け継ぐものかと思っていたのに...
それ以外ですとカラーラインアップで黄色が落ちましたね。
EUでは売られているのですが、でもまぁ私が買うならシルバーですね。
か、かっけー
これ一択ですわ、でも実際は青が一番売れるのかな?
ハンドルも高いのでツアラーとしても優秀そうですね。
これライバルはNinja650ですね、R7と比べている人がいますがお門違いです。
さて続いてGSX-S1000GXですね。
パラメーターシートを見ていたんですがどうも日本仕様はローシートのようです。
日本仕様は830mmでEUでは845mmだったので下げて来たようです。
その分コンフォートシートとかが845mmになっておりローシートの設定が無かったので、最初から日本向けはローシートを付けて来たんでしょうね。
短足属(小林ユキさんに属で統一しましょう言われた)の私にはうれしいですね。
全てのバイクでそうして欲しいです。
しかしこの顔
めちゃくちゃカッコいい、8Rと言い最近のSUZUKIのデザインは秀逸すぎますね。
それに比べてホ〇ダのダサさよ(;^ω^)
しかしこのバイクは電子制御サスでスカイフックみたいな自動制御が付いているので、
ローダウンは難しいだろうな~、830mmはギリ無理みたいな高さなんだよな~
おまけにVスト800DEジュベルだ。
ジュベルって昔あったオフ車の名前、YAMAHAセローに対抗してSUZUKIが作ったんですがセローの牙城は崩せず(;^ω^)
タイヤがオフタイヤ、マフラーがアクラ、スクリーンがハイト、くらいかなぱっと見
SUZUKIイタリアのサイトに乗っています。
しかし、この800のエンジンは名機ですね馬力こそ80PSと低めな印象を受けますが、
走らせてみると驚くほどパワフルです。
GSX-8Sではシャーシーが負けている感じがしましたが、Vスト800無印ではホイールベースが長いせいかパワーをしっかりと受け止め破綻する事無く走れました。
8Rではどうかと言うのが今から楽しみな所です。
はたまたGSX-8GXはどうか?
それでは、また。