に行ってきました。
結構、もう寒いですね。
歩いていると暑いんですが、走り出すと寒いと言う困った状況です。
快晴でした。
なんか建物よりも草木に目が行ってしまいまして
良い光が当たってるな~と思ってしまいました。
じいさんも生まれていない頃の建物ですね。
リアル干し柿を見つめる女の子。
さて、PCX150は慣らしも終わり良い感じにあちこち馴染んできたようです。
現在の走行距離は800KMです。
ブレーキに当たりが付いて凄く効くブレーキになりました。
前にも言いましたが、左レバーのコンビブレーキが最高で、
左手を握りこむだけで、自在に減速する事ができます。
イージーで素晴らしいです。
なんならR3よりも効くのではないかと思います。
R3はフロントブレーキが弱いと思っています。
サスペンションは明らかに最初と違います。
別物と言っても過言ではありません。
当たりが付くと、凄くよく動くようになります。
しかし、大きなギャップは苦手です。
タイヤの小さなスクーターなので油断は禁物です。
なめられる、煽られる
スクーターなのでなめられます。
平気で車が前に割り込んできます。
後ろから見ていればドライバーが考えている事なんて丸わかりです。
大きなバイクだったら来ないタイミングでも、
スクーターかとなめて割り込んできます。
当たりが付いてブレーキが効くようになってからはまだ良いですが、
当たりが付く前までは、結構ドキドキでした。
そして煽られやすいです。
煽られると言うか、追い抜かれるときにちゃんと車線変更せずに、
ギリギリを抜ける車が結構います。
150なので、そうそう抜かれる事は無いのですが、
排気量の大きい、DQN御用達の車種はやばいですね。
まぁブイブイ言わせたいから大排気量車に乗っている訳で、
アルファードとかは質が悪いので、あんまり近寄らない方が良いです。
上手い人は何に乗っても上手いもんで、トリシティ125で速い人がいました。
じいさんも発売された時にトリシティ125に試乗した事があるんですが、
アクシストリート並みに遅かったと記憶しています。
それでも、スイスイと街中を駆け抜けていて、大したもんだと思いました。
燃費
都内下道:96KM 2.12L 45.2KM/L
都内でこれだけ走れば上々ですね~
282円でした。
給油を考えなくて良いのも美点の一つですね、タンク容量が大きいので。
PCX150で1日でガソリンを空にするのは大変です。
8L×45=360KMですから、下道ではきついですね。
あ、PCX150で長距離を走った時の難点は、凄く疲れるです。
じいさんなので...
それでは、また。