で、α9の初陣を飾ってきました。
モデルは あまみや あみ あまみや あみ (@amamiya_ami) | Twitter さんです。
親指AFボタンに瞳AFを割り当てて撮影に挑みます。
このように、髪の毛が目に被っている状態では私が6DのAFを使うと、
見事に髪の毛に持っていかれます。
しかし、ご覧ください、瞳AFを使えばジャストミートです。
再生して見てビックリしました。
SONYの技術力は世界一ぃぃぃぃぃ(≧▽≦)
とわかる人にしかわからい事をつぶやきながら撮影を進めます。
脇撮りもしていたんですが、噂通りに被写体が遠いと瞳AFが効かなくなります。
顔認識に切り替わります。
そのままシャッターを切っても、まぁ合ってます。
遠くから全身を撮った写真の顔だけをトリミングして、
使おうとは思わないかと、そういう意味で問題はないかと思います。
そもそも脇撮りなので、視線を頂けてないので使わないとは思いますが...
撮影は続きます。
ぷぅ、この子はこの顔が好きで、1セッション中に1回は入れてきます。
ちなみにインスタで一番いいねが多かったのもこの写真です。
じいさんは瞳AF凄いと思った1枚目推しです。
続いて、
でこ写真かわゆす。
最後に
囲み写真でイエイイエイ写真です。
これも一歩間違うと指にAFを持って行かれます。(じいさんが下手すぎなだけ( ゚Д゚))
こういう場合でのシャッターチャンスは一瞬なので、
そこを逃さないのはうれしい限りです。
反省点
シャッターを切った後にプレビューを2秒に設定していましたが、
プレビュー中に瞳AFを効かそうとして、親指AFボタンを押すと、
拡大レビュー(ピントが合っている所に)するんです。
※要するにファインダーいっぱいに彼女の目がどアップになります。
うわっと思ってシャッターボタンを半押しすれば撮影に復帰できるのですが、
じいさんなので、何回もうわってやってしまいました。(サルじいいさん)
で、ファインダーが復旧するとモデルさんがポージングして待っている事が度々(^^;)
お待たせして申し訳ありませんでした。
プレビューは0秒にしました。
さて、次はどうしましょうか。
α9で撮りたいけど、6Dも修行したいと言う思いも有り、
2台体制で行こうかなとか、かなりアホな事も考えております。
それでは、また。