普段、会社のカバンにRX100を入れ時間があれば（無くても）撮っています。
ボケを表現に使いたい欲望が出てきまして、
簡単にボケるカメラにしたいな～と思いました。（単純ですね）
もう一つは、じいさんなので老眼が厳しく、
液晶を見ても、こんなもんだろうと言う感じでシャッターを切っていますが、
もう少し真面目に撮りたいと言う欲望もあります。
そうです、ファインダーが欲しいのです。
そこで以前書いたX-T1は軽いしどうだろう？
と考えた次第です。
以前マイクロフォーサーズのGX7mark3は使った事があるのですが、
あんまりボケないなと言うのと、ノイズが凄いなと言うのを知っており、
MFTはパスしたいです。
APS-Cかフルサイズが良いなとわがままを言うじいさんなのでした。
まてよ、フルサイズの中では小さい部類に入るα9を持っているじゃないか( ﾟДﾟ)
と言うことで、α9に35mmゾナーと言う最小構成をカバンに入れて出社しました。
重いわ！！
感じ方としてはノートPCをカバンに入れてるような肩の食い込み感です。
写真を撮るには良いのですが、いかんせん重いです。
ノートPCを持ち歩かねばならない事もあり、
この重さにさらにプラスするのは無理と言う判断に至りました。
会社のカバンにはやはりRX100だね～、GR3とまでは行かないけどね～
でもやはりフルサイズのボケ味は素敵だなと思います。
これは６D＋撒き餌50mmです。
それでは、また。
