カメラを物撮りしました。
こんな感じです。
6Dで80Dを撮った写真です。
テーブルに貧者のプラナー(1.7/50)を付けた80Dを置き、
画面左からLEDライトを当てています。
撮影する6Dは三脚に乗せHDMIケーブルでPCのモニターに出力させています。
2秒タイマーでライブビューで撮影します。
F9くらいでパシャ、再生してPC画面を見ながら6Dを操作して拡大します。
レンズのCarl Zeissの文字にピントを合わせています。
80Dの文字がボケてしまうので、絞りを少しづつ上げながら撮影し、
再生し、拡大しを繰り返した所、結局最大絞りのF22が一番良さげでした。
この作業はPC画面が横なので、首が痛くなりました。
ちなみに使ったレンズはSIGMA24-70 F2.8です。
同様にα9も6Dで撮影します。
SONYのデザインは直線的でかっこいいですね。
もう既に分かっていたので、いきなりF22で撮影です。
最後に6Dの撮影を80D、α9どちらでやろうかと悩みました。
80Dなら同じCanonなので同じ環境で撮影できます。
しかし、SONYにも慣れた方が良いだろうと思いα9にしました。
考えたら、レンズもSIGMAなので、MC-11正規サポート品でした。
HDMIの変換コネクターも見つかったので、準備して撮影に入ります。
MENUからライブビュー表示が設定反映効果onになっている事を確認します。
それってなに?と申しますと、
一眼レフには絞りプレビューが付いていますが、α9のこの設定をonにすると、
絞りを変えたら液晶上で変更結果がリアルタイムに見られる機能です。
MC-11経由の場合だとSIGMAのレンズだけ有効になるそうで、
CanonやTAMRONのレンズは効かないとジェットダイスケさんが言ってました。
ああそうか、液晶チルト出来るんだった。
F22まで絞ってと、ssをそれに合わせて遅くしてと...
あれ(^^;)、PCモニターを繋げなくても液晶画面だけで十分だぞ...
光の当たり具合も見ながら確認出来るし。
いや、これはメッチャ楽でした。
高いカメラを何故使うのか → 楽がしたいから。
この法則が頭にグイっと浮かび上がってきました。
6Dはイケメンに撮影出来ましたが、それはα9がイケていたからであります。
だめな気がする。
α9をメイン機にしてしまったらダメカメラマンになってしまう気がします。
と言うわけで、メイン機はあくまでも6D、サブ機兼望遠用に80D 、
ポトレ用にα9と言う位置づけは変えるのはやめよう、
心に決めたじいさんだったのでした。
あ、RX100を撮るのを忘れました。( ゚Д゚)
もう全部片づけちゃったから、また今度ね~
それでは、また。