●CB1300SB
シート高780mmは高くは無いけど重量が重量(272Kg)なので一瞬の気も抜けない
エンジンは中低速トルクもたっぷりで街中も走りやすく、高速も余裕を持って走れる。
足まわりも素晴らしく多少の段差なら無かったことにしてくれるレベル。
もう少し軽ければ申し分ないバイク、あともう少し安ければ...
●CB1100
言うことはほぼCB1300と同じで車重は256KgとCB1300よりは若干軽いが、
それでも重いものは重いので気は抜けない。
オジサマに似合うがこの重量に負けない筋肉をもったオジサマしか乗れない。
排気量を全て余裕に振ったバイク
●GSX-S1000F
エンジンをかけただけでヤバいバイクだと分かる
怖くてアクセルを開けられないレベル、乗りこなせれば速いんでしょうね
この時代のS1000だったらS750の方が楽しい
可愛い見た目(スライム顔)とは裏腹に凶暴なバイク
●GSX-S1000(2021)
パワーはそのままで乗り易さを手に入れた。
ここまで乗りやすいとGSX-S750の存在意義が迷子になってしまう気もする。
まだ乗っていないがここまでデキが良いとGSX-S1000GTに期待が膨らむ。
メーターが見えない不具合があるがSUZUKIに言うと交換してくれるらしい。
電子制御iもりもりで調教された野獣
●BOLT
コーナーが楽しい、低いギアでコーナーに入りアクセルONすると後輪に荷重がぐっとかかってバンクせずにグリンと曲がれる。
ぶっとい後輪タイヤはこの為にあるのだと気付かされた。
車重(252Kg)が重いが足つき(690mm)が良いので怖くない、
跨ったまま前進後退が出来る。
空冷Vツインの後のシリンダーが股の間にあるので夏場の熱が心配ではある。
大排気量のアメリカンの面白さを教えてくれた1台
●Z900RS
流麗で美しい車体、怒涛の加速をするエンジン、危ない匂いがプンプンするバイク
理性で考えればZ900の方が合理的なのだが人はZ900RSに魅せられてしまう。
この形が好きなら買って後悔はしないバイクです。
KAWASAKIだから900ccもあるのにパタパタ倒れます。
泣く子も黙る爆売れバイク
●MT-09(2型)
モタードテイストで発売された初代からバトンを受けた2代目は手なづけられた猛獣
その獰猛さはそのままに扱い易さを手に入れました。
アクセルを開けると即座に反応するエンジン、軽快な(193Kg)車体は鋭いYAMAHAハンドリング、見た方向にスパッと切れます。
YAMAHAの暴れん坊将軍
●W800
400cc並みの動力性能で余裕たっぷりに走ります。
SR400やGB350の動力性能ではもの足りないという方にオススメ
スポークホイールなのでパンクした即停止すのは長距離走行時には懸念事項
速くはないが遅くもないと言う絶妙な位置にいるバイク
それでは、また。