さて上記が2023年度にレンタルしたバイクです。 第5位はVスト250SXです。 高速から林道までオールマイティな1台がエントリーです。 動画内ではCL250と比較していてCL250はべた褒めしたのですが、残念ながらベスト5にランクインしておりません。 その理由はCL250は80KM/H以上出すと振動が厳しいと言うのが上げられます。 80までなら非常にFUNなんんですが、長距離を走る私にとっては致命的でした。 第4位はMT-25です。 文句を付ける所が殆どありません。 高回転まで回る35馬力エンジンは余裕もたっぷり動力性能に不満はありません。 これで足がもう少しソフトら、大きな風防が付いていたら。 そうトレーサー25をさっさと作ってよYAMAHAさん。 第3位はVスト250(2023)です。 2023はエンジンがちょっぴり良くなっているだけです。 言わずと知れた250ccアドベンチャー、弱点は高速がちょっと厳しいと言う事くらいか どこまでも行けそうな柔らかい足は日本の道路に最適です。 第2位はNC750XDCT DCTでさようならクラッチ、さようならエンスト。 DCT+モードセレクトで無限の組み合わせからあなた好みのセッティングを探そう。 オンロードに徹した車体も普通のアドベンチャーとは一線を画します。 第1位はVスト800です。 GSX-8Sに乗った時からこの振動の少ない800ccエンジンは秀逸だと思っていましたが、 大柄な車体を得た事で大きなパワーを受け止める事が出来るようになりました。 そして大柄なスクリーンが風からライダーを守ります。 このエンジンにベストマッチなのはこのVスト800だと思います。 それでは、また。