PCX150に因縁をつけようと思います。w 逆恨みですね。
その1、OIL漏れ
OIL交換時にきっちり0.8L入れると入れ過ぎになって、
走行後の駐車中にOILを吐き出す。
これ既に3回目です。
次に確認した時にまた漏れていたらOIL交換しようと思います。
0.5Lくらいから都度確認しながら、0.1Lづつ追加しようと思います。
エンジンの構造上の問題なのか、OILが抜けきらないようです。
ドレンボルトを抜いた状態でかなり放置しているんですがね~
振ったりした方が良いんでしょうか?
その2、静かすぎる。
乗っている人にはとても快適です。
4か月くらい乗りましたが、その間に3回、
車線変更する車に吹っ飛ばされそうになりました。
※じいさんは土日祝しか乗りません。通勤では使ってないのにです。
静かすぎてドライバーはPCX150が隣を走っている事に気が付かないんです。
これはバックミラーや目視確認を怠っているドライバーのみがやらかします。
結構迫ってきてから、気が付いて慌てて戻ります。
タイミング的に言って、こちら側の操作で回避は不可能なタイミングです。
ドライバーが気がつかなければ吹っ飛ばされます。
この状況は比較的に空いている片側2車線の道路で発生しています。
100%ドライバーの不注意ですが、コケて痛い思いをするのはこちらで、
更に事故の示談になった時にじいさんの豊富な経験上、
100:0で勝てません。80:20が相場です。
こちらが走っていた場合は、前方不注意なる謎の理由で20%の過失を取られるのです。
これは間違いないので覚えておいて損は無いです。
ちなみに過失20%とは、自分の治療費、バイクの修理費、相手の車の修理費の20%をこちらが払う事になります。
100%車のドライバーの過失であるにも関わらずです。ムカつきますよね。
話しを戻して4ヶ月の間に3回もヒヤッとさせられたと言う数字は、
極めて高い数字であると考えます。
大型バイクではこんなスパンでヒヤッとさせられた事はありません。
交通事故の統計で年に何回ヒヤッとしたか?
この回数が多い人ほど事故に遭う可能性が高い人になるそうです。
昔のバカスクがスピーカーから大音量を流しながら走るのは、
自衛手段としては有効であったと言えます。(^^;)
さて対応策ですが、一番手っ取り早いのは爆音マフラーに変えるです。
しかしこれではライダーの快適性も損なわれます。
静かな方がライダーには快適ですからね。
どうしましょう、SP忠男かな? チラッ、うわ高っけー
それでは、また。