前々からほしかったのですが、ねんとAMZONを徘徊していたら、
私の欲しい色のMサイズだけ安くなっていました。
ALERTの黄色のMサイズが25,000enくらいで売られていました。
他のサイズや色違いは33,000くらいだったので8,000円くらい安かったです。
RYUKIはシステムヘルメットなのですが軽量なのが売りで、
実際に計ってみたらKAMUI3より数十グラム重いだけで本当に軽量なのだなと思いました。ちなみにKAMUIはフルフェイスです。
この色、良いですよねエヴァっぽくて(;^ω^)
RYUKI最大の特徴はチンカバーが上げられる事ですね。
コンビニにヘルメットを被ったまま入れますし、信号待ちにフルオープンすれば涼しいです。車庫入れの時なども視界が大きく取れるので安心して取り回すことが出来ます。
多分皆さんうすうす気が付いていると思いますが開けると重心が前に傾きます。
OGKも開けたままの走行は止めて下さいと取説に書いて有りました。
RYUKIにはサンシェードも付いており、もう全部入りと言って良いくらいの増備です。
実際に走ってみました。
ギミックが入っていて前が重いせいか前頭葉に圧迫感を感じました。
エアーインテークは口元に1つ、おでこに2つです。
私は口元のエアーインテークは365日開けっ放しなのであまり関係ありません。
おでこの2つを開けると空気が抜けていくのを感じました。
RYUKIにはリアのエアーアウトレットの開閉スイッチが有りません。
フロントを開けると勝手に抜けていき、閉じると止まる仕組みになっています。
KAMUI3にはリアのアウトレットのスイッチがあります。
被った状態でチンカバーを開け閉めするとチンガード(柔らかい素材の取り外し出来る物)が顎にジョリジョリ当たります。後で外してしまいましょう。
私はGOPROのマイクをブレスガードにクリップで付けているのですが、
チンカバーを上げようとするとクリップがヘルメットのふちに当たってしまって上げられませんでした。
しょうが無いのでインナーのふちに無理やり付けました。
GOPROは取り敢えず首マウントにしました。
インナーサンシェードは程よい長さで、ヘルメット内部から見ると大きめのブレスガードとの継ぎ目も無くぴったりとしていて視界も良好です。
まだ9月中旬なので気温も33℃くらいあったため信号待ちではチンガードを開けて、
涼しいなと感じられたのですが、同時に直射日光も感じてあごが日焼けしそうだなとも思いました。
高速道路も少し走りましたが、やはり耳元の風切り音は大きいなと思いました。
その辺はシステムヘルメットの構造上なんともならん事なのかもしれません。
帰宅後にバックで車庫入れする時にチンガードを上げて視界が大きいとやりやすいなと思いました。また息苦しくないのも良いです(おじさんなのではぁはぁ言ってしまう)
初のシステムヘルメットで、まだまだこれからだと思います。
ツーリングに持ち出して使ってみたいですが、難なのはGOPROが付けづらい事ですね。
うまいこと付けている人もいるのでなんとかなるとは思いますがめんどくさそうです。
それでは、また。